「不合格メールを受け取って、次に何をすればいいか分からず止まっていませんか?」
前回の理論編では、Googleアドセンスの「9つの合格コツ」を本から学びました。
理論は揃った。あとはやるだけ。
…そう、簡単に言いますが。
「で、実際どこから手をつければいいんだ?」
15記事を前に、少し頭を抱えていました。
理論編(前編)はこちら:アドセンス審査に落ちた…『審査合格のコツ』とAIで理不尽なNGを防ぐ対策【理論編】

前回の理論編、読み返してたら… やることが多すぎてちょっと萎えてきました

気持ちは分かるよ。笑

でも今回は、AIをフル活用して 一個ずつやっつけていったから安心して

あ、そうか!一人でやらなくていいんですね!

ただ、AIが万能かというと…

それはまた別の話だけどね

…なんか不穏なこと言いましたよね今
今回は、AIを使ったサイト大改修から、3度目のアドセンス申請までの実験記録をお届けします。 うまくいったことも、AIが途中で混乱して(ハレーション)正しい答えを出せなくなった話も、全部正直にまとめます。
今回参考にした本はこちらです。
まず「改修リスト」を作った。AIと会話しながら順番を決めた話

最初にやったのが、理論編で学んだ「9つのコツ」をそのままAIに渡して、進め方を一緒に考えてもらうことでした。
会話しながら決まっていった順番がこちらです。
① プロフィールの作り込み
② 土台4ページの整備
③ カテゴリ数の確認
④ キーワード選定・タイトル見直し
⑤⑧⑨ 画像・YMYL・規約違反チェック(まとめて実施)
⑥ 記事内リンクの整備

やることは分かりました。でも15記事、全部一気に直すんですか?

いきなり全部やろうとすると確実に挫折するよ

まず「何をどの順番でやるか」を整理するところから始めよう

AIと一緒に考えた結果がコレだね

⑤⑧⑨がまとめてできるって、なんでですか?

どれも「記事の中身を読みながらチェックする」作業だからね

理論編のコツ⑨、「AIにはAIを」って話を覚えてる?

画像・YMYL・規約違反は全部まとめてAIに診てもらえるんだ

なるほど!じゃあ⑥が最後なのはなんで?

内部リンクは全記事の内容を把握してから 「どこに貼るか」を考えた方が精度が上がるからだよ

だから⑥は全部終わった後に、 AIと一緒に貼る場所を考えることにしたんだ

確かに!全部見てからの方が繋ぎやすいですね
こうして改修の順番が決まりました。では、①から順番に見ていきましょう。
土台から崩れてた。①②③の改修記録【ビフォーアフター】

まず手をつけたのが、ブログの「土台」部分です。
Googleの審査AIは、まず「誰が書いているか」「どんな構造のサイトか」を確認しに来ます。
ここが整っていないと、記事の中身を読んでもらう前に審査が終わってしまうかもしれません。
① プロフィールの作り込み
修正前のプロフィールは、ブログの説明はあるけど「シンという人間のことがほとんど書かれていない」状態でした。
【Beforeのプロフィール】

そこでChatGPTとGeminiに同じプロンプトを渡して、2つの回答を比較する実験をしました。
| AI | 特徴 |
|---|---|
| Gemini | テンポが速く、感情に訴えるコンパクトな文章 |
| ChatGPT | 丁寧で長文、失敗エピソードの描写が細かい |

同じことを聞いたのに、全然違う!

AIによって得意なスタイルが違うからね

どちらが正解じゃなくて、いいとこどりをすればいいんだ
Geminiのテンポ感+ChatGPTの失敗描写を自分でマージして、アフターの形になりました。
【Afterのプロフィール】



最後にAIで最終チェックをかけたら、想定外の指摘が来ました。

最後にAIで最終チェックをかけたんですが… 誤字とNGワードだけ見てもらうつもりだったのに。

「この2つの画像も入れた方がいいよ」って指摘されました。笑

頼んだ範囲を超えて提案してくることがあるんだよね

的外れな時もあるけど、今回は確かに正しかった
② 土台4ページの整備
プロフィールの次に手をつけたのが、Googleの審査AIが「ちゃんと運営されているサイト」と判断するための4つのページです。
結果、修正前後でこうなりました。
| ページ | Before | After |
|---|---|---|
| サイトマップ | なし | 新規作成 |
| お問い合わせ | フォームのみ | 画像+一言追加 |
| プライバシーポリシー | フッターのみ | ヘッダーに追加 |
| 運営者情報 | なし | プロフィールで兼用→ヘッダーに追加 |

サイトマップって、どう作るんですか?

参考にしたサイトを見ていたら、 ショートコードがそのまま画面に表示されるのを発見してね。笑

[wp_sitemap_page display_category_title_wording=”false”] これをそのまま使わせてもらおう。笑

え、参考サイトのミスがヒントになったんですか!笑

しかもそれだけで作れるなんて…!
地味に重要だったのが、プライバシーポリシーの「置き場所」です。
内容は一切変えていないのに、フッターからヘッダーに移動しただけ。
でもこれで、どのページからでも1クリックで到達できるようになりました。

内容を変えなくても、置き場所だけで 審査への影響が変わるんですね

Googleの審査AIは「見つけやすいかどうか」も見てるからね

難しい改修じゃなくても、 こういう地味な一手が効いてくるんだ
また、「運営者情報は別ページを作らなくていい、プロフィールで兼用できる」とAIに言われたのも発見でした。
ページを新規作成しなくていい分、作業が1個減りました。
③ カテゴリ数の確認

カテゴリは今「AI副業の始め方」と 「副業の実践記録」の2つです

理論編のコツ③が「2〜3個にとどめる」だったから これはそのままでOKだね

やった!直さなくていいんですか!?

全部直さないといけないわけじゃないよ

「問題なし」という確認ができただけで十分なんだ

なんか、ちょっと得した気分です
土台が整ったところで、次はいよいよ記事の中身を見ていきます。
タイトルを全部見直した。④キーワード選定のビフォーアフター

土台が整ったら、次は記事の中身です。 最初に手をつけたのが、1〜6記事目のタイトル見直しでした。
実は開設当初、キーワードという概念がほぼありませんでした。 タイトルは「自分が書きたいこと」を書いていた状態です。

キーワードって、そんなに大事なんですか?

Googleで検索する人は、必ず何かしらの言葉を入力するよね

その言葉がタイトルに入っていないと、 そもそも検索結果に表示されないんだ

つまり、どんなにいい記事を書いても 見つけてもらえないってことですか…!
タイトル見直しの手順はこうです。
ラッコキーワードとGoogle検索でキーワードを調査
↓(思いつかない時はAIにワード出しを依頼)
↓ 選んだキーワードをAIに渡してタイトル案を複数出してもらう
↓ 最終タイトルを選ぶ・調整する
実際のビフォーアフターがこちらです。
| 記事 | Before | After |
|---|---|---|
| 1記事目 | AI副業の始め方|僕が「これなら挑戦できそう」と感じた理由【始め方】 | 30代スキルなし・人見知りの僕がブログを選んだ理由【AI副業やってみた】 |
| 2記事目 | 副業に迷っていた僕が、AI×ブログを選び、動き出して感じたこと【実体験】 | 副業迷子で何から始めるべきか悩む人へ。僕が「AI×ブログ」を選んだ理由【実体験】 |
| 3記事目 | ブログ初心者の僕が、つまずいた3つの場面とChatGPTに聞いたこと【実体験】 | ブログの悩みはAIに相談!初心者がプロフやサイト名でつまずいた時の解決法【実体験】 |
| 4記事目 | ChatGPTの本を2冊読んで分かった、僕がAIを勘違いしていたこと【学び】 | チャットGPTでブログはオワコン?初心者が本を読んで気づいたAIの勘違い【実体験】 |
| 5記事目 | ChatGPTと一緒にブログを書いていて、「一人じゃない」と感じた話【気づき】 | 副業ブログが続かない人へ。チャットGPTを壁打ちにして「一人じゃない」と感じた話【気づき】 |
| 6記事目 | AI副業を始めて分かった、「向いてるかどうか」を気にしなくていいかも、という話【考え方】 | 「ブログ向いてない」と挫折する前に。初心者がChatGPTを相談相手に変えた話【考え方】 |

Before、全部「僕が〜」「分かった」系のタイトルですね

書き手目線になってるんだよね

Afterは「副業迷子で悩む人へ」「続かない人へ」と 読者目線に変わってるのが分かる?

確かに!Afterの方が「自分のことだ」って 思いやすいですね
AIが出してきたタイトル案の中に「最強のタイトルを作ってしまいましょう!」という一言があって、思わず笑ってしまいました。

AIって、たまにテンション高くなりますよね。笑

でも結果的に、そのテンションに乗っかって正解だったよ
タイトルが整ったところで、次はいよいよ記事の中身のチェックです。
記事の中身をまとめてチェック。⑤⑥⑧⑨の結果
土台とタイトルが整ったら、次はいよいよ記事の中身のチェックです。 ここからはAIに1記事ずつ渡しながら、⑤オリジナル画像・⑧YMYL・⑨規約違反をまとめて確認していきました。
⑤ オリジナル画像
画像は基本的に自分で判断して入れていましたが、「この記事に画像を入れるべきか」迷った時だけAIに相談しました。

オリジナル画像って、全部の記事に必要なんですか?

必須ではないけど、Googleは独自性を重視してるからね

記事の内容を視覚的に補足できる画像があると 読者にとっても読みやすくなるんだ

迷ったらAIに聞けばいいんですね

相談相手として使うの、だいぶ板についてきました。笑
⑧ YMYL・⑨ 規約違反
理論編で「AIの理不尽な誤判定に注意」と学んでいたので、正直ドキドキしながらチェックしました。

ドキドキしながら全記事チェックしたんですが…

⑧YMYL:問題なし ⑨規約違反:問題なし

……0件でした!やったー!!

日頃から意識して書いてた証拠だね

なんか拍子抜けしましたけど…

合格への不安がひとつ消えた気がします!
「問題なし」という確認が取れたこと自体が、申請への自信につながりました。
⑥ 記事内リンクの整備
最後に手をつけたのが、記事同士を繋ぐ内部リンクです。 全記事のチェックが終わったこのタイミングで、AIと一緒に「どこにリンクを貼るか」を考えました。

なんで内部リンクは最後なんですか?

全記事の内容を把握してから考えた方が 「この記事からあの記事へ繋げよう」という 判断の精度が上がるからだよ

確かに!全部見てからの方が繋ぎやすいですね
ただ、ここで想定外の問題が起きました。

AIに記事を1本ずつ渡していったら… 途中からAIがおかしくなってきました

これがハレーション(混乱して正しい答えを出せなくなる現象) ってやつですね…

AIには記憶容量に限界があるからね

大量の記事を処理させると起きやすいんだ

結局、最終的には自分で判断してやりました

AIに任せようとしたら、 結局自分で調べてやることになったっていう…笑

そう。AIは「全自動」じゃなくて 「判断を助けてくれる道具」なんだ

使いこなすのも、最後に決めるのも 結局は人間なんだよね

導入文でラボが言ってた「不穏なこと」って これのことだったんですね…!
こうして、9つのコツ全ての改修が完了しました。あとは申請するだけです。
15本目を出して、申請ボタンを押した。あとは待つだけ

理論編で「15記事を目安に申請する」と学んでいたこともあり、ちょうど15本目の記事(理論編)を公開したタイミングで、3度目の申請ボタンを押しました。
審査申請後も記事の更新は止めない。これも理論編で学んだコツ⑦のひとつです。

ついに押しましたね…!申請ボタン!

長かったね。笑

2回落ちて、理論を学んで、サイトを大改修して ここまでよく来たよ

なんか、じーんとしてきました

でも、結果が出るまでドキドキが止まらないです…!

審査結果が出るまでの間も、 記事の更新は止めない方がいいよ

「更新性の高さ」もGoogleに見られてるからね

待ってる間も動き続けるんですね

じっと待つのが苦手な私には ちょうどいいかもしれません。笑
まとめ|9つのコツ、全部やり切った

今回は、AIを使ったアドセンス審査対策の改修記録をお届けしました。
やったことを振り返ると、これだけあります。
- ① プロフィールをChatGPT×Geminiで比較して作り直した
- ② 土台4ページを整備した
- ③ カテゴリはそのままでOKだった
- ④ 1〜6記事目のタイトルをキーワードから見直した
- ⑤⑧⑨ 画像・YMYL・規約違反をまとめてチェックした(0件でした)
- ⑥ 記事内リンクを整備した(AIがハレーションを起こして結局自分でやった)
- ⑦ 15本目を公開したタイミングで申請。更新も止めない
AIは「全部やってくれる道具」ではありませんでした。
でも、一人でゼロから考えるよりずっと速く、整理できたのは確かです。
チェックも、最終判断も、結局は自分。それが分かっただけで、AIとの付き合い方がひとつ上手くなった気がしています。
3度目の正直、果たして結果はどうなるのか。 結果が出たら、またこのブログで報告します!!
理論編(前編)をまだ読んでいない方は、今回の改修の土台になっている考え方を読んでみてください。 → アドセンス審査に落ちた…『審査合格のコツ』とAIで理不尽なNGを防ぐ対策【理論編】
今回の改修の参考にした本はこちらです。

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